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プロジェクトマネジメント研修のメモ 

先週、二日間にわたってプロジェクトマネジメント研修を受講した。
自分が感じた勘所をメモ。

●より正確で現実的なWBSを作成するまでが、第一の山
大抵の開発者が知っているであろう、WBS(Work Breakdown Structure)。
プロジェクトマネージャの大きな仕事として、WBSの作成がある。
スコープ定義やスケジュール計画、予算・要員確保など、主に計画や準備段階を経て出来上がるわけだが、これはプロジェクトメンバがどのように振舞えばよいのかを示しており、拠り所となる手引き書のような存在だ。

プロジェクト成否の大部分は、このWBSに懸かっているんじゃないかという思いは、より強くなった。
これはタスク分割、スケジューリング、責任分担がどれだけ正確で現実的になっているか、と同義だと思う。


●レビュー重要
一寸の狂いも無い、完璧な計画を一人で立てられる人なんていないはず。
そこで少しでも完璧なものを目指して実施されるのが各種レビューだ。
これはとても重要なプロセスで、関係者や専門家の意見を取り入れることにより、タスクがより具体的になりスケジュールの見通しも正確なものになる。
よりよい解決法の情報提供があったり、計画の抜けが補完されるなんてことも多々ある。


●リスクマネジメント
研修前にはあまり持っていなかった知識。
計画や準備段階でリスク分析をしておくことも大切。
プロジェクトにおけるリスクをできるだけ無くすために「軽減」「回避」「転嫁」「受容」を選択し、対策を練る。
リスクを見切ってプロジェクトを推進できると、デキるマネージャとして見られそうだ。


●開発が走り始めたあと
EVM(Earned Value Management)など、進捗管理のためのテクニックも教わった。
WBSがよりよいものになっているなら、素直に進められるプロジェクトにおいては進捗管理が大きな負荷になることはないはずだ。
恐らく開発段階になって一番辛いのは、要件や仕様に変更が発生することだ。
これを巧くさばくためにリスクマネジメントを実施しているのだけど、要求される変更による影響を考慮し、対処ができるのは一流のマネージャだろう。

一方では、人をいかにマネジメントするかも重要。
モチベーションを高めるための動機付けテクニックなども研究しがいのあるところ。
心理学の分野になるのかもしれないけど、人によってどんな部分に動機付けされるかは異なる。
研修では問題解決による達成感、周囲の人との関連性による動機付けの違いを扱っていた。


●なんとなく結論
プロジェクトマネジメントのためのテクニックは沢山あって、全てを実施することは無理。
自分にとって扱いやすく、プロジェクトにもマッチしたテクニックを取捨選択し、効果的に実施できることが大切。
選択肢を増やすためにも、沢山のテクニックを学んでおきたいところだ。

プロジェクトマネジメントの範疇ではないのかもしれないけど、人材のマネジメントの一環として人を育てるという視点もあるだろう。
アサインするメンバーによっては、成長を促すタスク割当てやスケジューリングなどが必要になりそうだ。



  • [2008/07/30 18:27]
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