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[読書]ユダヤ人大富豪の教え 

タイトルの通り、富豪との対話を通じて、お金に対する考え方・姿勢を学ぶための一冊。
もちろん本書で言っていることが絶対なわけではなく、お金に対する視点の一つの形だと思った方がよい。

ベストセラーになっただけあって、新鮮な視点を与えながらも穏やかな内容にまとまっており、一般受けがよさそうだ。
真に受けすぎるとハングリ精神が失われそうだな、と個人的には感じた。
何よりも大切なことは、お金に振り回されるのではなく、自分で意識や姿勢をコントロールできるようになることだ。

本書には沢山のエッセンスが含まれているのだが、中でも一番印象に残ったのは「第8の秘訣 お金の法則を学ぶ」。
秘訣は次のような項目でまとめられている。
  1. たくさん稼ぐ
  2. 賢く使う
  3. がっちり守る
  4. 投資する
  5. 分かち合う


言葉だけだと簡単そうに感じるのだけど、実際お金を賢く使うことはとても難しい。
人が価値を判断するときには相対的な感覚が先に働くため、絶対的な感覚で本来の価値をはかることが難しいのだ。
そして、価格がどんなに安くても、そのモノ本来の価値よりも高いと思えば買わない姿勢を貫くことは、なかなかの苦行だろう。

また、無意識にお金に対してネガティブなイメージを植え付けられている点も鋭い指摘。
お金に関して争うシーン、無駄遣いをして怒られる、使い方に関しての小言、などお金にまつわる争いは絶えない。

日本はお金に関する教育が弱いと言われることがあるが、まさに教育のために使いたい一冊だと感じた。
金銭に関する話題というのはセンシティブな面もあるため、他の人と意見交換するチャンスはあまり無い。
本書をもとにして、そのような意見交換を行えるだけでも、648円の価値はあるのではないだろうか。




また、根底に流れる思想は、この本ととても近いものを感じた。

heavy monologue | [読書]自分の小さな「箱」から脱出する方法
http://heavyfeather.blog38.fc2.com/blog-entry-615.html




  • [2009/01/12 00:28]
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