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[読書]カリスマ受験講師細野真宏の経済のニュースがよくわかる本 日本経済編 

タイトルの通り、受験勉強を始める学生さんが対象のようで、懇切丁寧な仕上がり。
図をふんだんに盛り込んでいる点が特徴的で、とても分かりやすい。
経済についてちゃんと勉強をしたことがない私にとって、平易な内容はとても有り難かった。
経済入門に最適な一冊だと思う。

印象に残っているトピックは以下の通り。
  • 円高・円安の広範にわたる影響
    輸出企業、輸入企業への影響を含めて説明。
    サブプライムローンの影響をもろに受けている国内企業の様子がわかります。

  • 固定為替相場の話
    生まれる前のころなので、その頃の様子は全然分からないけれど。
    ドルの強さを象徴する時代だったのでしょう。
    当時は金(Goldね)が相場の裏にあって、アメリカはいつでもドルを金に取り替えますよーという姿勢をとって、固定相場を堅持していたそうだ。
    しかし、金への需要の高まりから、底をつき始めて、変動相場制へ移行したとのこと。

  • 日本銀行の公定歩合の意味合いの変化
    むかし社会の時間に習ったのは、民間銀行の金利を左右する意味合いを持った、日銀の金利だった。
    しかし今はコール市場、即ち銀行間の取引における金利の最高水準を左右する。
    具体的には無担保コール翌日物がターゲット。

  • 銀行同士のお金のやりとり
    日銀の買いオペ、売りオペとか。
    普段触れることが無い取引なので、勉強になることが多い。


以前に株式、債券、国債といった金融商品について勉強したことがあったので、さすがに知っている内容は多かった。
しかし、バブルの真っ最中と、砂上の楼閣が崩れ去った今の経済状況について、改めて見直すいい機会になったことは間違いない。
体系的に学びなおすことで、マクロ的な視点が強化されるのも見逃せない利点。



  • [2009/05/11 16:29]
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