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[読書]罪と罰(コミック) 

ドフトエフスキーの同タイトル小説に魅せられ、コミック化に至った作品。
重々しいテーマを現代によみがえらせた秀作だ。

全体に漂う暗い雰囲気は、世界観を築くのにぴったり。
「ひきこもり」「少女売春」「理由なき殺人」「家庭崩壊」といった暗く重いテーマばかりを扱っているため、暗い世界観は読者を物語へ没頭させるのにちょうどいい。
マンガを読むのは久しぶりだったけど、やはり直接視覚に訴えかけるパワーは圧倒的だった。

主人公は優秀な成績を納めながらも、何をしていいのか手持ちぶさたな日々を過ごす男の子。
ある日、売春少女と出会うことになるのだが、そこからの展開が凄いスピード。
闇の世界へ足をつっこんで行く主人公の様子は狂気に満ちている。

ある意味では、今の世相を写した作品なのだけど、負の部分をたくさん見せつけられるので、現代社会を憂いてしまうのは間違いない。

小説の方の「罪と罰」は読んだことがないけど、ドフトエフスキーの代表作「カラマーゾフの兄弟」とあわせてチェックしておきたい。



罪と罰 1 (アクションコミックス)罪と罰 2 (アクションコミックス)罪と罰 (3) (アクションコミックス)罪と罰 4 (アクションコミックス)罪と罰 5 (アクションコミックス)

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書評/

  • [2009/07/12 23:49]
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