スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • [--/--/-- --:--]
  • スポンサー広告 |
  • トラックバック(-) |
  • コメント(-) |
  • この記事のURL |
  • TOP ▲

[読書]暗いところで待ち合わせ 

乙一の著作。
夏と花火と私の死体、GOTHも読んだが、これらの中では本作が一番好み。
闇の怖さと、人の暖かさがうまく融合され、今まで触れたことのない世界観。

乙一の描く物語は、他に類を見ないものが多く、近代芸術を鑑賞している気分になる。
理系作家ならではの鋭さも備え、新しい世界を作りたいという欲求を感じる。
高専卒で根っからのものづくり思考なんだろうなぁ。(母校が一緒なのだ・・!)

本書の設定は、盲目の少女と、外からやってきた男が織りなすストーリー。
それぞれに暗い部分を抱えており、それらが絡み合ったときにどんな結末に至るのか。
どきどきしながらページをめくる手が止まらない。そんな物語だ。

作品をいくつか読んだけど、暗い世界観を描く腕が凄い。
他に類を見ない、暗く冷たい雰囲気を味わいたければ、乙一作品を一度読むことをお薦めする。


関連:
【ネタバレ】 超映画批評『暗いところで待ち合わせ』75点(100点満点中)
http://movie.maeda-y.com/movie/00835.htm


[読書]夏と花火と私の死体 | heavy monologue
http://heavyfeather.blog38.fc2.com/blog-entry-1134.html


[読書]GOTH | heavy monologue
http://heavyfeather.blog38.fc2.com/blog-entry-940.html




暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一
幻冬舎
売り上げランキング: 7637

  • [2009/08/30 23:45]
  • 書評 |
  • トラックバック(0) |
  • コメント(0) |
  • この記事のURL |
  • TOP ▲

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。