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[読書]英語の「語脳」をつくる接頭辞と接尾辞の完全ガイド 

ここ最近になって、英語が重要視される風潮が強まってきている。
そんな中、単語を覚えるのに苦労している人は多いと思うが、記憶は容易く達成されるものではない。
記憶に定着させるために対象の文脈を利用するのはよく使われる方法だが、音楽や食べ物などまるで関連のないものまでコンテキスト構築に動員するなど、記憶にまつわる話は枚挙に暇が無い。

しかし数多ある記憶術でも、結局のところ根底にあるのは対象から連想できるモノ・コトとセットにする手法がほとんどだろう。
本書はその部分を手助けしてくれる。即ち、コンテキストを明示し、英単語を記憶するための一助を担ってくれるのだ。
単語の構成を紐解き、そこにどんな意味があるのかを解説してくれる作りのおかげで、単なる暗記にとどまることなく、未知の単語に出会ったときの類推能力を鍛えられる点が魅力的。
本のタイトルにもなっている接頭語、接尾語に注目するだけでも、単語の意味を推測するのに役立つはず。

個人的には、古典英語との関連が掲載されているのも非常に嬉しい点だった。
似たような意味の単語でも、スペルがまるで異なるものは多いが、古典英語を辿ると理由が分かることが多いのだ。

このように英単語にフォーカスして、その作りや系譜に関して解説を加えてくれる本は珍しい。
単に英単語帳をひたすらこなすことに比べれば、記憶力が促進され、レパートリーはぐっと広がるはず。
英単語の記憶に苦しんでいる人にとって、状況を一気に好転させる可能性を秘めた一冊だと思う。



  • [2010/12/24 20:58]
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