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電子書籍リーダは普及するのか? 

松下電器が電子書籍リーダ「Words Gear」を発売すると発表した。
これまでにもΣブックやLIBRIeなど、多くの電子書籍リーダーなるデバイスが発売されたが、いずれも普及したとは思えない。
今回発表された「Words Gear」はカラー液晶、タッチパネルを搭載しているのが特徴だろうか。
しかし、書籍を読むデバイスとして見た時、方向性がずれているような気がする。
# 勿論、技術を追うエンジニアの視点に立てば、面白いのだけど

個人的に電子書籍リーダとして欲しい機能を以下に挙げてみる。
(持ち歩くことを想定している)
  1. 雑に扱える気軽さ
    本のよいところは雑に扱っても壊れないところだと思う。(水に沈めるとかは無しね)
    さらに、少しの隙間があれば収納ができて、持ち運びやすい。
    手にとって読む際にも、変形することで手にフィットするし、自分の読みやすい体勢を得られる。
    そんなわけで、頑強かつ柔らかな作りが必用な気がする。(難しいだろうけど)
    今の電子書籍リーダは高価で、それに見合うだけの高級感を漂わせているために、扱いが慎重になりがちだ。
    鞄にひょいと放り込めるくらいに、気軽に扱えるのがよいと思う。

  2. 価格を抑える
    「Words Gear」は4万円程度の価格になるようだが、いくらなんでも高すぎだと思う。
    電子書籍リーダーとして売り出すからには、まずは本を読むデバイスとして認知されるはず。
    果たして本を読むデバイスのために4万円も払う人は、十分にいると考えているのだろうか。
    4万円払うような人なら、ビデオiPodやマルチメディアプレイヤも選択肢に入るだろう。

    普段持ち歩いて読むような本は、一冊一冊がさほど高価というわけでもないので、最悪燃えたりしても諦めは付く。
    しかし、何かの拍子で鞄を落としてしまい、4万円の機器が壊れたら・・・と考えると持ち運びも深刻な懸案事項だ。
    それを考えると、機能を絞って気軽に扱える価格帯を実現することが望ましいと思う。
    実際に持ち運んで使われている、タフな機器としては、1万円台のNintendoDSが思いつく。

  3. バッテリの持ち
    通勤時間やその他の空き時間を利用するとして、一日2時間程度起動すると仮定。
    1~2日くらいは充電を忘れても大丈夫という感覚なら、バッテリは6~8時間程度持てば十分だろうか。
    もちろん長く持てば持つほどいいとは思うけど、それで価格が高くなるなら、拡張バッテリをオプションにすべきだろう。
    携帯電話、ポータブルミュージックプレイヤなどの普及により、充電するという行為は習慣化されているので、大きなストレスにはならないと思う。


近年では、携帯電話やマルチメディアプレイヤでも、電子書籍を楽しむことができるようになった。
それらのモバイル機器と真っ向から対抗しても勝ち目は薄いと思うので、電子書籍リーダと銘打つだけはあると思わせるような、本を読むことに特化した機能が必要なんじゃないかなぁと思う。
コンテンツは期間限定でいいから、活字なら200円くらい、コミックなら100円くらいであれば、どんどん買いたくなるかな。

まとめると、タフで安い端末。
高価になるのなら、カラー化は二の次。
シンプルに白黒で活字を読めればよいです。

機能としては、全体のうち、どの辺りを読んでいるとか分かると嬉しいかも。
あと、線を引っ張ってメモつけられるとか。
このくらいのことが出来て1万円台なら買うかな。
・・・結局ユーザは我侭だ。


参考
松下、カラー液晶搭載の電子書籍リーダー『Words Gear』を発表――コミックやライトノベルの配信も開始
http://ascii24.com/news/i/hard/article/2006/09/26/664806-000.html


ITmedia News:松下・角川・TBSが電子書籍を共同展開 新端末も
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0609/26/news090.html


電子書籍事業で新会社を設立、文庫本サイズの読書端末も発表--松下電器など3社 - CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20248587,00.htm
  • [2006/10/03 12:55]
  • IT関連 |
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コメント

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=232460498&owner_id=248229
knokさんも言ってますが,バッテリと液晶(と価格!)がネックですね.

いい加減,ああいうガジェットは流行らん気がするんだけど・・・

最近驚いたのは、携帯電話用にマンガをコマごとに240*240 pixel 256階調モノクロ なんて低解像度に変換したものをスライドショーするだけのを一般人が1話あたり100円以上も(!)出して買ってくれてるってあたりか。何万の単位で会員いるっぽいし。ありえん。紙の本で新品で買えちゃうし全然演出意図が変わっちゃうのに。

>アッキーさん
バッテリと液晶だけを考えると、他のモバイル機器でいいんじゃ?、と思っちゃうんですよね~・・。
やっぱり電子書籍用なら、特有の機能がほしいです。

>あじさん
携帯電話向けの電子書籍はぼろ儲けらしいですな。
同じく、一話単位での課金は、金額を含めて鬼だと思う。^^;

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  • [2006/10/05 23:36]
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