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[読書]六人の超音波科学者 

※書評の順番が前後してしまった・・

森博嗣著。
Vシリーズの第7巻である。

舞台は人里離れた豪奢な研究所。
タイトル通り超音波の研究機関であり、科学者が幾人も登場する。
科学者つながりといえば瀬在丸紅子の出番だ。
当然今回のストーリーでも彼女が主役である。

物語は、紅子が研究所のパーティーへ招待を受けることに始まる。
その紅子を会場へ送迎する、ということで結局いつもの4人が集うわけだ。
この作品の見どころは、展開のめまぐるしさかと思う。
衝撃的なシーンが数多く出現して、読みながらどきどきしっぱなし。

さて、超音波科学者とあるとおり、作中の話題として波動に基づいたパタン認識の話題が出てくる。
元々、音声認識の研究をしていた身としては、この辺りの話はイメージが沸きやすくて面白かった。
ちなみに作中ではえらく難しいものとして音声認識技術が扱われていたけど、現在ではある程度静かな環境を選べば、かなり高い認識精度が出ると思う。
とはいえ、認識対象言語の文法や語彙に頼っている部分もかなり大きいため、想定文法に沿っていないと、かなり無茶苦茶なことにはなるのだけど。
(最後の参考リンクに無茶苦茶な例を示したw)

物語の最後は、謎を含ませたまま幕が下りるのだが・・。
あれこれと想像を膨らませ・・・軽い消化不良なのであった。


参考
YouTube - Microsoft Vista Speech Recognition Tested - Perl Scripting
http://www.youtube.com/watch?v=KyLqUf4cdwc



六人の超音波科学者
六人の超音波科学者
posted with amazlet on 07.03.27
森 博嗣
講談社 (2001/09/05)
売り上げランキング: 102579

  • [2007/03/27 08:29]
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