[読書]ブログ炎上
# 「本が好き!」からの初献本、初書評。
伊地知晋一著。
2007年3月15日出版。
「Web2.0時代のリスクとチャンス」というサブタイトルは、まさに今の時代を表している。
Web2.0をテーマにしたニュースでは成功例を扱う場合が多いが、その特徴としてよくいわれる“双方向のコミュニケーション”にはリスクが潜んでいることも認識しておく必要がある。
ブログやwikiサービスが整備され、個人が容易に情報発信を行えるようになっているが、利便性ばかりがアピールされ、そこに潜むリスクが取り沙汰されることは少ない。
そんな闇の部分の一端である“炎上”を紹介する本として、よく出来た本だと思う。
ブログに非難コメントが殺到し、荒れに荒れる事態を炎上というわけだが、本著で扱っている事例には知っているものが多かった。
しかし多くの事例を扱っているため、読みながら各事例について考察できるのが嬉しいところだ。
炎上にも特徴があって、著名人のブログが炎上するのは世論と逆を言った発言をした場合が多い。
逆に一般の個人ブログが炎上するのは「誰でも見られる」という意識が希薄で、不用意な発言を行った場合である。
私のブログのような零細ブログの書き手は、炎上を気にしながらブログを書くことをしないのが普通だろうけど、誰が見ているか分からないという意識を持つことは必要だろう。
そんなわけで、ウェブリテラシを身につけるための一冊としてオススメといえる。
ところで、著者の伊地知氏は元ライブドアの事業部長で、ポータルサイトとしてのライブドア立ち上げに大きく寄与した人物である。
現在はゼロスタートコミュニケーションズ株式会社の専務を務めているようだ。
その会社が手掛けている事業の中の一つに「posh me!」がある。
アイドルやアーティストとしてデビューを目指す人と、それを応援する人たちが集まり、コミュニケーションを図る場になっているようだ。
インターネット上における、双方向のコミュニケーションを考察し続けている伊地知氏らしいサービスと言えよう。
参考:
posh me! - TOP
http://poshme.jp/
あなたの書評からヒットが生まれる - 本が好き!(β)
http://www.buzz-pr.com/book/menu/

ブログ炎上 〜Web2.0時代のリスクとチャンス
livedoor BOOKS
書評/IT・Web


伊地知晋一著。
2007年3月15日出版。
「Web2.0時代のリスクとチャンス」というサブタイトルは、まさに今の時代を表している。
Web2.0をテーマにしたニュースでは成功例を扱う場合が多いが、その特徴としてよくいわれる“双方向のコミュニケーション”にはリスクが潜んでいることも認識しておく必要がある。
ブログやwikiサービスが整備され、個人が容易に情報発信を行えるようになっているが、利便性ばかりがアピールされ、そこに潜むリスクが取り沙汰されることは少ない。
そんな闇の部分の一端である“炎上”を紹介する本として、よく出来た本だと思う。
ブログに非難コメントが殺到し、荒れに荒れる事態を炎上というわけだが、本著で扱っている事例には知っているものが多かった。
しかし多くの事例を扱っているため、読みながら各事例について考察できるのが嬉しいところだ。
炎上にも特徴があって、著名人のブログが炎上するのは世論と逆を言った発言をした場合が多い。
逆に一般の個人ブログが炎上するのは「誰でも見られる」という意識が希薄で、不用意な発言を行った場合である。
私のブログのような零細ブログの書き手は、炎上を気にしながらブログを書くことをしないのが普通だろうけど、誰が見ているか分からないという意識を持つことは必要だろう。
そんなわけで、ウェブリテラシを身につけるための一冊としてオススメといえる。
ところで、著者の伊地知氏は元ライブドアの事業部長で、ポータルサイトとしてのライブドア立ち上げに大きく寄与した人物である。
現在はゼロスタートコミュニケーションズ株式会社の専務を務めているようだ。
その会社が手掛けている事業の中の一つに「posh me!」がある。
アイドルやアーティストとしてデビューを目指す人と、それを応援する人たちが集まり、コミュニケーションを図る場になっているようだ。
インターネット上における、双方向のコミュニケーションを考察し続けている伊地知氏らしいサービスと言えよう。
参考:
posh me! - TOP
http://poshme.jp/
あなたの書評からヒットが生まれる - 本が好き!(β)
http://www.buzz-pr.com/book/menu/

ブログ炎上 〜Web2.0時代のリスクとチャンス
- 伊地知晋一
- アスキー
- 1260円
livedoor BOOKS
書評/IT・Web


- [2007/04/13 08:45]
- 書評 |
- トラックバック(0) |
- コメント(1) |
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
- | HOME |





