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[読書]四季 冬 

森博嗣、四季シリーズ最終巻。
真賀多四季も成人し、年齢を重ねた時期の話である。

犀川と萌絵との関連が強く描かれており、四季側からのストーリとS&Mシリーズの最後がシンクロする部分は一気に読んでしまった。
S&Mシリーズの最終巻「有限と微小のパン」を読み返したくなるラストシーン。
時間がたっぷりあれば、S&MシリーズとVシリーズを再読したい衝動に駆られるけど、計20冊を読み返すのはちょっとムリかなぁ・・。

シリーズを通して、四季博士の中では並列に思考が走り、世界を展開していることがわかる。
これは多世界宇宙の解釈のように見受けられるが、犀川創平もそれに近いようだ。
多くの人格が同時に覚醒し、思考も並列に走ることを天才の一面として位置づけているように思う。

自分はそんな卓越した才能は持ち合わせないので、並列に思考することはムリだけど、できるだけ物事を細分化して進めるようにしている。
(要するにparallel ではなく、time sharing で擬似並列思考)
一気に片付けるよりも、毎回見直しをすることで丁寧な仕事になるし、作業量見積もりも調整しやすい。
肉体的にも精神的にもストレスが少なくすむので、お気に入りの仕事術。
もちろん、時には一気に片付けなければならないときもあるけれど。


四季シリーズは、S&MシリーズとVシリーズを読んできた方には、読むことをオススメしたい。
伏線や人物のつながりなど、舞台裏が明らかになるのは気持ちいいものだ。
さてさて、この後のGシリーズを読むのはいつになるのだろう・・・。


参考:
heavy monologue | [読書]有限と微小のパン
http://heavyfeather.blog38.fc2.com/blog-entry-564.html



四季 冬 (講談社文庫)
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森 博嗣
講談社
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  • [2008/01/22 08:47]
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