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[読書]hon-nin列伝 セキララなオンナたち 

吉田豪の著作。
著者はライタ、インタビュアとしてかなり活躍しているようだが、私はその文章をほとんど目にしたことがなく、ましてやご本人に関しては無知な状態で本を開いた。

この本は、季刊雑誌「hon-nin」に掲載されたインタビューを凝縮した一冊。
掲載されているのは、以下の女性芸能人5名に対するインタビューだ。
(ただし、広田レオナへのインタビューだけは書き下ろし)

  • 荻野目慶子
  • 中川翔子
  • 土屋アンナ
  • 麻生久美子
  • 広田レオナ


まずインタビューを読んでいて印象的だったのは軽快な語り口調。
インタビュイーに対し、親しげに話を展開していく。
あらゆる人にこのノリが通用するかといわれれば怪しいが、念入りな下調べに基づいていることを感じさせる問いかけは、インタビュイーにとって悪い気はしないだろう。

各インタビューの中で明かされる、それぞれの生い立ちは衝撃的なものばかりで、凄く楽しめた。
麻生久美子の貧乏話、土屋アンナの持つ独特の世界感、中川翔子の暗い過去など飽きのこない内容が凝縮されている。
それぞれが持つ重い過去に、同種の話がないのも飽きさせない部分だ。

人がネガティブな過去を吐露するまでには、とても高い障壁があるはずだ。
インタビューという限られた時間の中で、その障壁を乗り越えさせるのが、吉田豪の持つ一流の技。
本人研究や核心を引き出すまでのテクニックにフォーカスした、一流の技を垣間見せる部分があれば、とても興味深い内容になりそうが気がする。

余談だが、深夜番組「給与明細」への出演時に年収を発表した際、少なく公表していたらしい。
本書の中でも年収の話があるのだけど、それを踏まえて考えると年収2,000万円くらいとみた。
・・トップレベルのライタでもこんなものなのかな?
人気スポーツのトッププレイヤが年収数億円ということを考えると、ライタは母数が多いんだろうなぁ・・などと考えた。



hon-nin列伝 セキララなオンナたち
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書評/エンタメ・タレント

  • [2008/03/10 14:39]
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